fc2ブログ
映画の世界の夢をまだあきらめられないおじさんのブログ。①昔懐かしい作品や俳優などについて語る②機会があれば、また映画やテレビドラマに出てみたい③『新潟に映画村』と『映画を作る』のを夢見ている。
  • 02«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • »04
2014年01月12日 (日) | 編集 |
今日ネットでたまたま「カッコイイ老人」という名目で検索していたら
真っ先に出てきたのがこの映画のこと。
とりあえず見てみたくなった。
以下は資料として転載しました。

『世界最速のインディアン』
The World's Fastest Indian

バート・マンローが速度記録達成にが使用した1920年型インディアン・スカウトのレプリカ (2005年12月15日、テ・パパにて)
監督 ロジャー・ドナルドソン
脚本 ロジャー・ドナルドソン


製作 ロジャー・ドナルドソン
ゲーリー・ハナム
製作総指揮 稲葉正治
チャールズ・ハナー
深沢恵
井関惺
バリー・M・オズボーン
出演者 アンソニー・ホプキンス
ダイアン・ラッド
アーロン・ジェームズ・マーフィ
音楽 J・ピーター・ロビンソン
撮影 デイヴィッド・グリブル
編集 ジョン・ギルバート
配給 アメリカ合衆国の旗 マグノリア・ピクチャーズ
日本の旗 ソニー・ピクチャーズ
公開 ニュージーランドの旗 2005年10月13日
アメリカ合衆国の旗 2005年12月7日
日本の旗 2007年2月3日
上映時間 127分
製作国 ニュージーランドの旗 ニュージーランド
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $25,000,000[1]
興行収入 $18,297,690[1]
テンプレートを表示
『世界最速のインディアン』(せかいさいそく - 、The World's Fastest Indian)は、2005年の映画。ニュージーランド・アメリカ合作のロジャー・ドナルドソン監督、アンソニー・ホプキンス主演作品。1000cc以下のオートバイの地上最速記録保持者バート・マンローの実話に基づいた映画である。しかし様々な脚色が加えられておりノンフィクションではない。
目次 [非表示]
1 あらすじ
2 キャスト
3 スタッフ
4 参考文献
5 関連項目
6 外部リンク
あらすじ[編集]

1960年代、ニュージーランドの南端に位置する田舎町インバーカーギル。独り小屋に住む67歳の男バート・マンローは、オートバイ1920年型インディアン・スカウトの改造に日々勤しんでいた。彼の夢は、ユタ州ボンネビル・ソルトフラッツへ渡米し、その愛車で世界最速記録に挑むこと。
キャスト[編集]

役名: 俳優(ソフト版日本語吹き替え)
バート・マンロー: アンソニー・ホプキンス(石田太郎)
ジム・モファット: クリストファー・ケネディー・ローフォード(てらそままさき)
トム: アーロン・ジェームズ・マーフィ(高橋まゆこ)
ティナ・ワシントン: クリス・ウィリアムズ(石井隆夫)
エイダ: ダイアン・ラッド
ラスティ: パトリック・フリューガー
フェルナンド: ポール・ロドリゲス
フラン: アニー・ホイットル
スタッフ[編集]

脚本・監督: ロジャー・ドナルドソン
製作: ロジャー・ドナルドソン、ゲーリー・ハナム
製作総指揮: 稲葉正治、チャールズ・ハナー、深沢恵、井関惺、バリー・M・オズボーン
撮影監督: デイヴィッド・グリブル
編集: ジョン・ギルバート
音楽: J・ピーター・ロビンソン
視覚効果スーパーバイザー: ケント・ヒューストン
美術監督 (アメリカ): J・デニス・ワシントン
美術監督 (ニュージーランド): ロブ・ギリーズ
キャスティング (アメリカ): ダイアン・クリテンドン
キャスティング (ニュージーランド): ダイアナ・ローワン
衣装 (アメリカ): ナンシー・キャヴァレロ
衣装 (ニュージーランド): ジェイン・ホランド
共同製作: ジョン・J・ケリー
ラインプロデューサー: ドン・シェイン、マレー・フランシス
参考文献[編集]

^ a b “The World's Fastest Indian”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年11月7日閲覧。
関連項目[編集]

ニュージーランドの映画
アメリカ合衆国の映画
ロードムービー
2007年の日本公開映画
外部リンク[編集]

公式ウェブサイト(英語)
スポンサーサイト



テーマ:日記
ジャンル:日記

2008年04月26日 (土) | 編集 |
そう、もう約一ヶ月も前の話。3月29日に新潟市のクロスパルにいがたで

昔の映画館をテーマにしたイベントだ。

今や資料もなくなり、生き証人も段々と居なくなってしまう

そうだ、今しかないと開催したのだった。

バタバタとした準備ではあったが、ふたを開けてみれば

まずまずの入り。良かった。

一番良かったのはみんな喜んでくれたこと。またやってくれと。

ほい、必ずやるからねー!


2008年04月09日 (水) | 編集 |
映画はまず子供の頃(昭和30年代)父親に連れられて、

新潟市内の『東映ライオン劇場』(2,3流館)に良く見に行った。

どのくらいの頻度で行ったのか、今となっては記憶があまり鮮明ではない。

しかし当時はTVも創成期で、映画館は日曜ともなれば超満員で、驚くことに

舞台に上がりスクリーンの真下で見ている客もいたほどだった。

そして熱かった。正義の主人公が助けに乗り込むシーンになると場内は熱狂して

拍手喝さいである。一流館と違い、椅子が壊れたままになっていて、中には腰掛の部分

が無く、暗い場内のためうっかり座ろうとして尻を地べたに付けてしまうこともあったりした。

トイレの前には白い大きなカーテンがあったが時折大きく揺れている光景の時もあった。

大人がタバコを上映中吸うので、その煙が映写機からスクリーンまでの光線でくっきり

見えたりしたのが印象的で、当時は当たり前の風景であった。今では見ることが出来ない。

もうこうなると、とてもじゃないがいい語り尽くせない。書いてる時間も無いしね。

だからこの手の話はまた機会があればご紹介して参ります。

実は奥が深いのでありますが、ではまたのお楽しみということで・・・・・。
テーマ:ひとりごとのようなもの
ジャンル:日記

2008年01月03日 (木) | 編集 |
昨年は相当数のDVD映画を見た。
しかし馬鹿だったと思うのは、やはり記録、集計をしておかなかったこと。

わかっちゃいるけど・・・・・である。

かつてはちゃんと記録紙を印刷して記入するようにしてたのが3日坊主だった。

ダメだねえ!書く空欄が続くともうめんどうくさくなってしまい

どうしょうもなくなる。ただ確かに昨年は多くの映画を見た。

大体一日一本見ているから365本は見てるんだよね!

だがホント何を見たとか記録がないから、記憶もないしねえ・・・・ダメだこりゃ。


よーっし!今年もまだ始まったから今から記録して行こうか。

思い立ったが吉日。よし後刻、書き始めるとしよう!
テーマ:私が観た映画&DVD
ジャンル:映画

2007年12月28日 (金) | 編集 |
恋愛小説家 as good as it gets

1997 アメリカ 138分 主演 ジャック・ニコルソン ヘレン・ハント (アカデミー賞・主演男優賞、主演女優賞) 監督 ジェームズ・L・ブルックス

やれやれ、また長いこと休暇を取ってしまったこのブログ。
いい加減覗く方はもういないだろうと、また書き始めるこの変人な俺・・・・。

さて、昨晩のこと、このところ大概TVもしくはDVD映画を見ながらいつの間にか
眠ってしまうことが多いので、逆に寝入りのDVDとして見たのが【恋愛小説家】だった。

ところがこれが意外とおもしろく、惹き付けるは、眠くなるどころかかえって映画の画面に釘付けとなり、とうとう見終わったのが3時半過ぎ。しまった寝れなくなってしまったという意外な
優れた大人の恋愛(熟年だろうが)映画であった。大きく考えれば人間の心(気持ち)人間の格差、人間の弱さをもテーマにしている話だと思う。

ジャック・ニコルソンの恋愛小説家に違和感はあるものの、極端な潔癖症や悪態、タメ口などのセリフがおもしろかったし、またこういう変人役にJニコルソンはピッタリな適役。こういう役をやらしたら天下一品だ。また他の出演者も芸達者だし現にゲイが出て来る。このゲイ役の俳優の演技はうまいと思ったし、驚いたのは彼が殴られた怪我を手術したあとの雰囲気の特殊メークが特に一際上手に出来ていたのには関心させられた。術後の縫った直後から、大分日にちだ経った後の変化もよく出来ていた。セリフも、セリフのやりとりも優れた部分があり、久しぶりにお芝居を堪能出来た感があった。

この作品は人に薦められるものだ。